[Login]

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--:-- [スポンサー広告] #

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Permalink | Comment(-) | Trackback(-)

モンゴル旅行記・ゆきゆきて、モンゴルその2

2009/08/15(土) 20:24:05 [旅の記録・モンゴル] #

モンゴルへ行ってわかったこと

・野菜が高い…らしい
モンゴルの田舎で出回っている野菜はキャベツ・ジャガイモ・タマネギ・人参・ピーマンなどウランバートルの市場に行けばそれこそほうれん草でも白菜でもありますが、テレルジの遊牧民宅で買える野菜は上記のようなものに限られます。ガイドの話によると、そうした野菜は高価でそうそう気軽に買えるものでもないらしい。
従って、おかずに野菜を沢山使うことはあまりなく、いつでもある羊肉と乳製品中心となるのだとか。

mongol_30 mongol_29 mongol_28
テレルジにはツーリストキャンプが点在し、その近所にはたまにこうした商店がある。他のものは無くても煙草とウォッカは必ず置いてある。

モンゴル料理のひとつにポーズ(肉まん)やホーショル(揚げ餃子)がありますが、皮の中
はオール肉です。よく探すと緑色のものが見える。たぶんタマネギの葉と思われる(モンゴルでは山の中に野生のタマネギが生えていたりする)。

日本の精肉の傾向だとマトンでもラムでも脂肪の部分をよく取り除いているのだけれど、遊牧民宅では自前で精肉ですから脂肪を取り除くことはしない。そのまま使います。従ってどの料理も脂身もたっぷり入ったものになるので脂身が大好きな人には至福の時間を、ツライ人には拷問に近い苦しみを味わうことになります。

mongol_54 mongol_57 mongol_56
ウランバートル市内の市場。肉・野菜の他お菓子や乳製品、魚も売られている。川魚だろうか?乾物は主に中国製、調味料は中国・韓国・日本のものばかり。ドイツ製のゴーダチーズなどもあった。日本と違ってひとつひとつが巨大。モンゴルの岩塩も買えます。

・海賊版CDを売っている(とても安いw)
ウランバートルの市場に行くと、食材が豪快に並べられたり或は綺麗に積み上げられて売られています。その市場の一画にCDショップがあったので「幻の名盤解放同盟」的なアルバムを物色したのですが何しろ字が読めないし、ガイドに「このミュージシャンはどんな歌を歌う人ですか」と聞きながら勘で選ぶしかない。やっと一枚選んで支払いの時「ニセモノとホンモノどちらを買いますか」と聞かれるwニセモノとはホンモノからCDに焼いたもので少し安い。
モンゴルの音楽CDはミュージシャンの知名度によって価格が変動する。すごく有名だと
10000Tg(700円くらい)以上、そこそこなのは7000Tg(500円くらい)、そうでもない
のは3500Tg(280円くらい)です。ニセモノは2000Tg前後なのでかなり安い。
ニセモノが欲しかったけれど(色々な意味でw)あとで面倒なことになるのもイヤだしホンモノをくれと言うと「ホンモノ、今ありません」。(´・ω・`)…

ちなみに、街中にはホンモノだけを取り扱うCDショップも数多くあります。

mongol_CD01 mongol_CD03 mongol_CD02
ウランバートル市内のCDショップ「Hi-fi MEGA STORE」で買った「ホンモノ」。NO NAME(名無し)というヒップホップグループのたぶんニューアルバム「Unchin」6000Tg。ヒップホップは人気がまだ続いているようで、店内のいい場所に陳列。
もう一枚の味わい深いジャケのアルバムGanzorigさんのアルバムは3500Tg。NO NAMEのアルバムは外側にカバーがついてるタイプで、一度出してまた戻したら二度と出せないと思うほどキツキツだったので出しっ放しにしていたらカバーののりしろが
いつの間にかめくれてしまった。Ganzorigさんのアルバムは社会主義思想のガイドがそんなのつまらないから買うなと言って
いたので、あえて購入。朗々とした歌声がいい味出してるいいアルバムでしたw
・資本主義の浸透はトイレの紙にも表れる
ガイドブックやウェブサイトでよく書いてあるのが「モンゴルの便所紙は固い」。しかし私が泊まった遊牧民宅のトイレにあるトイレットペーパーは少し固めなだけで、充分日本人のデリケートな尻への使用に通用するレベルのものでした。500m離れたところにあるツーリストキャンプのトイレも使わせてもらいましたが、そこのペーパーは日本製と同等の白くてやわらかいものでしたし、ホテルでも同様でした。

mongol_24 mongol_23 mongol_22mongol_21
テレルジのツーリストキャンプにはこうしたツーリスト用トイレ及びシャワーハウスがある。遊牧民ゲルにホームステイのときはシャワーが無いので、近所のツーリストキャンプまで行って使わせてもらう。ここのはお湯がちゃんと出た。

ちなみに、私の泊まったホテルは日本円でシングル六千円ぐらいのシティホテルでも、ひげそりとクリーム・バスバブル・歯ブラシに歯磨き・シャンプートリートメント・スリッパといったアメニティがありました。冷蔵庫を開けるとビールやジュースやミネラルウォーターもあり、果たしてこれは無料なのか未確認ですが、持ち込んだビールを飲むとき栓抜きを借りたので、帰る時に飲み物を飲んだか聞かれると思ったが、何も聞かれずチェックアウトし、弁当まで持たせてくれたので無料だったのかもしれない(或はツアー料金にそれすらもあらかじめ含まれていたという考え方もできるw)。

mongol_25 mongol_26 mongol_27
ウランバートルならともかくテレルジのような田舎だと、日本製の車両が走っていることはほとんどない。このバイクも赤い方は中国製、シルバーの方は韓国製だった。日本製のバイクはとても高くて買えないのだそうだ。

・日が暮れるのが遅い
夕闇迫る雲の上、などと歌いだしたくなるようなモンゴルの夕暮れは日本時間で夜21時から始まります。
17時18時はまだ明るい。でも夜明けは普通に6時くらいにやってくる。

幸い天候には素晴らしく恵まれたようで、全日程快晴の日々を過ごすことができました。実はモンゴルに行くまで、モンゴルの青空は群青色なのだと思っていました。実際に見ると普通に日本の地元で見る青空と同じでした。星が降ってくるような夜空、というのも見ましたが日本でもこのくらいのなら見られるとこあるよな、と思いました。
テレルジくらいだと、そう標高が高いわけでもないので日本と変わらないのかもしれません。

mongol_47 mongol_65 mongol_64
ホテルから見たウランバートルの街。6階の部屋なのだが、窓に格子など付いておらず開放的。スリリングで楽しい。
夜0時になっても薄ぼんやりと空の向こうは明るい。


・ビールは瓶ビール中心
缶ビールもあるにはありますが、テレルジの個人商店や19時で閉店するスーパーには瓶の500mlしかありません。栓抜き必須アイテム。こんな時に限って自宅に置いてきているw一人旅の皆さん、栓抜きをお忘れなく。(自分の親指と100円ライターを使いテコの原理で開ける方法もあるそうです)
瓶からチョクにグビグビやるとプァーーーッ!最高。リサイクル瓶なので持って行くと小銭戻ってくるとこなんかは日本といっしょ。ちなみに、ウランバートルには24時間スーパーもちゃんとありますが0時を回ると酒類の販売はしないことになっているそうなので、お買い求めの際はお早めに。

mongol_58 mongol_59 mongol_60
ウランバートルの街中はまだまだ整備が進んでおらず、歩道はどこもこんな感じ。噂に聞く通り、車が行き交う車道を忍者のように絶妙な足技で横断するモンゴルの人民たちと、道交法が無きに等しい走りを見せる無数の車両に度肝を抜かれました。
クラクションがプパプパ鳴ってもどこ吹く風(笑)モンゴルのドライバーたちは運転がうまいな~w


・ラジオが入りません
テレルジは大都会ウランバートルから50kmほどしか離れていないにもかかわらず、ラジオが受信できません。
持って行ったラジオはSONYのSRF-M97VだったんですがAMとFMとTV音声オンリーで短波は受信できないヤツだったので、何も聞こえず。
遊牧民宅に巨大なパラボラアンテナがあり、これで日本のNHKテレビが入る。テレビは白黒テレビで音声はモンゴル語のアナウンスなのだが、画面は日本のNHK。
(遊牧民ゲルは太陽光によるソーラー発電のパネルが取り付けてあるので電気の供給は比較的安定しています)
ウランバートルのホテルのテレビは殆ど何も映らなかったが、おそらくアンテナの接続が悪くなっているだけではないかと思われる。iPodを持って行って良かった。

mongol_34 mongol_33 mongol_35
写真を見ると綺麗な道に見えて、バイクでカッとびたいような気持ちに駆られますが、実際はモンゴルの郊外の道路は穴だらけで、一瞬も気が抜けません。でもやっぱり走ってみたいな。

モンゴル旅行記・ゆきゆきて、モンゴルその3につづく…
スポンサーサイト

Permalink | Comment: 0 | Trackback: 0

Post Comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

トラックバックURLはこちら

| HOME |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。