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モンゴル旅行記・ゆきゆきて、モンゴル

2009/08/08(土) 14:45:43 [旅の記録・モンゴル] #

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ホームステイした遊牧民ゲルは、このような場所にあります。

海外旅行一発目から単独で飛び込むという豪気なことができない自分。
一名参加料金が少しくらい高くても、何の迷いも無くパッケージツアーを選ぶ。
遊牧民ゲルで五日間みっちりホームステイ+最終日ホテル一泊プランの感想を少々。

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近くの(といっても2kmは離れている)ツーリストキャンプの駱駝が遊びに来たりする。写真は全て宿泊したゲルの場所から撮影

パッケージツアーを利用してみて思ったこと

良かった点
・送迎がある
飛行機の到着遅れにより、出発も遅れ、モンゴルへ到着したときはすでに真夜中でしたが
ガイドとドライバーがちゃんと迎えに来てくれていたのは本当に助かった。地獄で仏。
帰国の日も、早朝出発なので朝4時にホテルへ迎えに来てもらえてラクさしてもらいました。

・通訳してもらえる
「指さし会話帳」を持って行きましたが、使うことが無かった。ホームステイ先のご主人が
買い物に行くついでにビールを買ってきてもらうよう頼めたことや、食事のことで希望を
伝えることができたのは助かった。

・安全安心
出発前に旅行社から送られてくる日程表やツアータグ等の他に、入出国カードの書き方や税関の別送品申告書の書き方見本と実物の用紙が入っていて、何をどう書けば良いかすぐわかった。
(グーグルで調べればすぐわかるよwとか言わないw)
ツアーに組み込まれている行き先やイベントはツアー料金込みなので、行く先々で値段の
交渉などにわずらわされたり、騙されてボラれることがない。
(ツアー料金ですでにボラれているwとか言わないw)


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遊牧民ゲルは季節ごとに移動する。ここは夏用のゲル。母屋の他、家族の寝室や客室用ゲルもある。あずまやのような小屋は、乳製品等を作る作業をおこなう場所。小屋の奥に巨大なパラボラアンテナがある。
びっくりした点
・いつでもいっしょ
今回利用した旅行社だけのケースかもしれないけれど、パッケージツアーのガイドが、客が
帰国するそのときまで四六時中、客とともに行動することになっていた。
空港で客を迎え、宿泊場所まで送り届けたら何かイベントに連れて行く時や、ホテルまで送り届ける時以外は帰っちゃうor別棟にいるものだと漠然と思い込んでいた自分。
パックツアーというものを根本的に勘違いしてましたw

客が10人の団体だろうがピンだろうがガイドは常に客とともに行動。ガイドの給料と宿泊料
を10人でまかなうか一人で負担するかの違いだけ!
言うなれば自分の場合は引率の先生と同じゲルで寝起きする「ひとり修学旅行」状態。
ウランバートル市内ならともかく、ツーリストキャンプが点在する長閑なテレルジの草原で
ちょっとその辺を散歩するのにも許可を貰わないと、プラーッと出歩くことも禁止( ゚д゚)オゴエッ
異国の地でどんな危険があるかもわからないからこその、こうした処置なので仕方ないけどもぶっちゃけ修学旅行というより刑務所暮らしに近いかもしれない。

モンゴルのパッケージツアーに一人で参加するということは、数日間他人とひとつ屋根の下
(しかもゲルだから別部屋もナシ)でいかに仲良く過ごすか耐久レースに金を払って参加するということだとこのとき初めて知る。
このたび担当になったガイドは「ひとりになりたい」という感覚がまったく理解できないタイプの人だったので少々骨が折れましたw
ガイドの許可を得て、ひとりでゲルの近くの岩場に腰掛け雄大な景色を前に音楽を聴きながら飲むビールは最高に美味かったです(テヘッ☆)

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モンゴルの朝はウルムという乳製品とパンで始まる。乳を大鍋でゆっくり加熱しながら柄杓のようなものですくいあげつつ泡立てたところへ小麦粉を少し混ぜて作る。牛乳を温めると表面にできる皮に小麦粉を混ぜたものという感じ。とても濃厚な味だが、日本の乳製品のような味ではない。胸焼けがする。パンは堅くて口の中バッサバサw
モンゴルのビールは予想に反して旨かった。これもまたひとつの地獄で仏。


・予定に無いことや想定外ものは聞いてもらえない
ガイドの仕事に対する熱意にもよると思うので一概には言えないけれども、ガイドは旅行社のプログラムをできるだけ正しく安全に面倒無く消化することを第一にしているようなので
「どこか行きたいところはありますか」と聞かれても、彼らの予定に無いことを言えば却下
されるか、意思の疎通が困難になるというイリュージョンなどが発生w
客とガイドのセンスが真逆だったりすると悲惨wさらにガイドがマニュアル人間でアドリブの利かないタイプだともっと悲惨www

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ホームステイ先の遊牧民宅は、他の観光旅行客が見学やら乗馬体験などにもよく訪れるらしく、トイレにドアが付いていた。
トイレットペーパーもセットされている。写真右はゲル内の電灯用バッテリー。スイッチ等は無く、マイナスとプラスを接続して点灯。


・「オバサン」は世界共通
「モンゴル人はまず相手の家庭環境を聞くところから会話を始める」とはガイド談。

自分もご多分に漏れず家庭環境家族構成職業年齢子供の有無何故一人で来たのか等、きっちり取り調べを受けてまいりました。ただ聞かれるだけではなく、それについてそのガイドの考えも聞かされましたが、どうも「個人主義」的な生き方や生活は、お気に召さないようだったのがなんともかんとも。社会主義時代のモンゴルを評価し資本主義になってからのモンゴルを憂うガイド氏に言わせると、モンゴル人は家族の絆をとても大切にする民族なのだそうです。

だから個人主義的なものはそのガイドには冷たくエゲツナク映ったようで、そこに留意して、「オバサン人種」的なガイドと会話するときは「ウソも方便」をキモに命じておけば余計な波風が立ちません。

性別に関係なく「オバサン人種」は、また大変なおしゃべり好きであることも留意しておくべき点であると言わざるを得ません。
この手の人は「沈黙は罪悪」と考えているフシがあるからです。
たとえどんなにつまらない話題をムチャ振りされても、何度も何度も同じことを聞かされてもにこやかに丁寧に応答するのがニッポンのサムライスピリッツであると私は考えます。
心の底に「何か」が澱のように溜まってきても大丈夫!
モンゴルの風とモンゴルビールによる解毒&ヒーリングの力は絶大!

それでも不安と思われる場合は、旅行社に「自分の希望に合ったガイドを呼んでもらう」ように伝えてみるのもアリかもしれません。
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